2018年4月30日 / 最終更新日 : 2018年8月5日 Hanboke-jiji 未分類 妻がパートに働きに出て何が変ったか 子供の頃にこんな経験がある。 幼稚園に入る前、近所の同じくらいの年齢の子どもたちと遊んだが、女の子たちもいっしょだった。 で、3,4人ほどいたその女の子たちの中でいちばん可愛い子が、世界でいちばん可愛い女の子だった […]
2018年4月27日 / 最終更新日 : 2018年5月9日 Hanboke-jiji 未分類 「身を飾る」を考える 人間は化粧する動物である。 人間以外の動物・・・とりわけ鳥類の中には、さまざまな色と形を駆使して、”飾りまくっている” と言いたくなるほど外観が派手なものもいる。 しかしそれは、あらかじめ遺 […]
2018年4月25日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 父の死 父が亡くなったのはのは、今のわしより20歳近くも若いときだった。 前立腺がんだった。 家が経済的に困窮していたときだったので、父は体の不調を感じながらも長く我慢していたらしい。見つかったときには全身へ転移しており、 […]
2018年4月23日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 悪ガキ時代に学んだこと 最近はイジメをはじめとして、少年少女がひき起こす事件の報道が多い。 そんなニュースに触れるとつい眉をひそめるが、自分の子供時代のことを振り返ってみると、あんまりひとのことは言えない。少なくともわしは・・・。やることの […]
2018年4月20日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 目を盗む 目を盗むことは心を盗むことだ。 何回か前の当ブログの記事「バーバー・バァバ」で次のようなことを書いた。 人間は年をとるとだんだん頭の髪の毛が少なくなる。個人差はあるにせよ、これはまあ自然な現象だから文句は言わない( […]
2018年4月18日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 奇跡の牛 よく言われるように、年をとると涙腺がゆるくなる。 先だっても、ぼんやりテレビを見ていたら、やたら涙が流れ出て困った。 宮城県のとある農業高校が東日本大震災に襲われた。 海に近い場所にあったために全面的に津波にのま […]
2018年4月16日 / 最終更新日 : 2019年4月5日 Hanboke-jiji 未分類 バーバー・バァーバ この記事のタイトル、女房が見たら嫌がるだろうナ。 「ババァ」とは違い、「バァーバ」には本来悪意も侮蔑もないんだけどね。悪くするとしばらく口をきいてもらえんかもしれん。もっと悪くすれば、ここ2,3日の食卓に、わしの嫌い […]
2018年4月13日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 鼻から入って散歩した 先だって、鼻の穴から入って、胃袋の中を見物してきた。 わしには初めての経験で、それなりに面白かった。 ところで、年をとって良いことは余りないが、まったくないわけではない。 その一つに、市の補助で無料(あるいは少額 […]
2018年4月9日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 すっぴん談義 -とにかく男は上が好き- 最近「すっぴんカフェバー」なるものが現れて、人気だという。 この手のサービス業界で接客に従事する女性は、キャバクラ嬢が代表するように、念入り厚めに化粧するのがふつうだろう。 ところがこの「すっぴんカフェバー」では、 […]
2018年4月6日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 Hanboke-jiji 未分類 99歳老女に見る精神力 隣県に独りで暮らしている99歳の義母から、寒くて堪えられないと電話がかかってきた。 3月下旬に “寒の戻り” で関東一円にも雪が降った日のことである。 義母の住む家は築30年あまり経っていて […]