2018年7月30日 / 最終更新日 : 2018年7月30日 Hanboke-jiji 未分類 前世はあるか? 人間には、いわゆる「前世」があるのかないのか。 あるという人もおれば、ないという人もいる。 だがそもそもこの問題に関しては、明言もしくは断言できる人はどこにもいないはずだ。 なぜなら、”いわゆる科学的 […]
2018年7月27日 / 最終更新日 : 2019年3月27日 Hanboke-jiji 未分類 伝染競争のトップランナー 何がきっかけだったか忘れたが、先日、前後の脈絡もなくひょいと考えた。 「人間の生活のなかで、いちばんヤッカイなのはコレだな。なにしろ伝染(うつる)のが速くて確実だから・・・」って。 老人というのはヒマだからね。メダカ […]
2018年7月23日 / 最終更新日 : 2019年3月27日 Hanboke-jiji 未分類 暑い夏にアツイ話 今年の夏は暑い。やたら暑い。早くから暑い(梅雨明けが例年よりだいぶ早かった)。 このごろテレビが、「熱中症にご注意ください」とオウムのように(真理教じゃないよ)くり返している。熱中症にかかる人の40数%(半分に近い! […]
2018年7月20日 / 最終更新日 : 2019年3月27日 Hanboke-jiji 未分類 2秒に勝負を賭けたうなぎ 今年の「土用の丑の日」は7月20日、つまり今日である。 このことばは子供のころからよく耳にしていた。もっぱら “うなぎを食べる日” として。 しかし美味いうなぎをたらふく食べて幸せだった記憶 […]
2018年7月16日 / 最終更新日 : 2018年7月16日 Hanboke-jiji 未分類 花ざかり老人芸 このあいだの老人仲間の飲み会で、なんとも情けない顔をしてぼやいていたのがいた。 「先だって病院に行った帰りにね、駅で改札を通ろうとしたら、扉みたいなのがバタンと閉まって、通せんぼ食らっちゃったの。あれ、スイカ、ついこの […]
2018年7月13日 / 最終更新日 : 2018年7月14日 Hanboke-jiji 未分類 “医者に殺される” とはどういうことか 最近、「病院で殺される」とか「医者に殺されないための心得」とかいったことばを題名にした本が、何冊も出版されている。 あざとい医療ドラマとまちがえそうだが、それにしてもずいぶんどぎついタイトルをつけるものだ。どうせ、版 […]
2018年7月9日 / 最終更新日 : 2018年7月9日 Hanboke-jiji 未分類 みんなちがってみんないい 当記事のタイトルは、夭折詩人金子みすずの詩から借りたものだが、詩論を展開するつもりはないよ。 ”詩のような” というと、何やら品のいい花の香りがするが、そんなものを期待されると困る。わしのこと […]
2018年7月6日 / 最終更新日 : 2019年3月3日 Hanboke-jiji 未分類 牛市が立った わしが生まれ育ったのは、兵庫県の北部にある但馬である。 ”但馬牛”の産地だ。但馬牛といっても、わしの子供の頃はほとんど世間に知られていなかった。現在は多少知られるようになったようだが。 しか […]
2018年7月3日 / 最終更新日 : 2019年3月6日 Hanboke-jiji 未分類 人生思い通りにいかないワ 何度かこのブログにも書いているが、女房の母親は現在99歳で、電車で2時間ほど離れたところに独りで住んでいる。(→「100歳老母の判定勝ち」) 先ごろ、この義母の住居をリフォームした。 築35年以上が経って、あちこち […]