2019年2月25日 / 最終更新日 : 2019年4月6日 Hanboke-jiji 未分類 老いぼれボッカ(上) 何度も書いているが、女房の母親は今年の誕生日に100歳になる。 わしたちが住んでいるところから電車・バスを乗り継いで、2時間ほどのところに独りで住んでいる。 女房は毎日かならず電話をし、10日ないし1週間に1回ほど […]
2019年2月23日 / 最終更新日 : 2019年4月26日 Hanboke-jiji 未分類 灯りのない家 ジョギングの途中に、最近、ちょっと気になる家がある。 とくべつ変わったところのないふつうの家だ。 道路との境に低い生垣があって、そのすぐ後ろに家が迫っている。表の道から家の中が見える。だからだろう、窓には常にカーテ […]
2019年2月18日 / 最終更新日 : 2019年4月5日 Hanboke-jiji 未分類 首が回らない 「首が回らない」 ・・・と言えば、その前に「借金で・・・」とか「金欠で・・・」なんていうフレーズをくっつけたくなるよね。 わしなどその方がしっくりくる。 が、きょうは文字どおり顎の下、肩の上にある生の首の話。 & […]
2019年2月15日 / 最終更新日 : 2019年4月5日 Hanboke-jiji 未分類 爪先にもヤツは待っていた 前回、「鼻先に何が待っていたか」と題して、最近のわしの生の体験を記事にしたが(同記事はこちらから)、ほとんど同じ経験を2年ほど前にもしていたことを思い出した。ついでだから今回は続編としてそれを書く。題して「爪先にもヤツ […]
2019年2月11日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 鼻先に何が待っていたか 俗に、「一寸先は闇」って言うよね。 要するに人間、先のことはまるで何も分からない、ってこと。 こういうと、老人たちはたいてい鼻先で笑う。 「一寸先は闇」だと? ランドセルしょって学校へ駆けていく小学生じゃある […]
2019年2月8日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 偶然はタマタマか 学生時代、間借りしていたとなりの部屋に、夫が医学生の若い夫婦が住んでいて、その可愛い奥さんにアピールしようとして、ピント外れの振る舞いをした若いころのアホな話を、先日の2月2日の記事に書いた。 それで思い出したの […]
2019年2月4日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 インフルヤクザが教えてくれたこと 今年の冬のインフルエンザは、勢いが強いといわれた去年を超えるらしい。 わしは運のわるいことに、早々とこの “インフルヤクザ” にとっ捕まった。 「インフル」と「ヤクザ」くっつけたのは […]
2019年2月2日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 音の暴力 最近ちょくちょく「音の暴力」ということばを耳にする。 ちなみにうちのカミさんは音に敏感である。 言い方を換えれば、音にうるさい。 といっても絶対音感とかいった、うるさそうな話をしようというのではない。もっと通俗的 […]