2018年9月28日 / 最終更新日 : 2019年4月3日 Hanboke-jiji 未分類 カマイタチは老人が好物? このあいだシャワーを浴びていたとき、左足の向こうずねに水がしみてヒリヒリ痛んだ。 あれ、どうしたのか、と思って確かめてみると、長さ5,6センチくらいの傷がついている。 それほど深くはないが、枯れ枝の先でこすったみた […]
2018年9月24日 / 最終更新日 : 2019年4月3日 Hanboke-jiji 未分類 失敗買い モノを買ったあとで、「しまった!」と思ったことってありませんか。 自慢じゃないがわしは度々ある。 各種通販が大手をふって表通りを歩いている昨今、実物を見たり触ったりしないでモノを買うことが多くなったよね。 で、「 […]
2018年9月21日 / 最終更新日 : 2018年9月21日 Hanboke-jiji 未分類 運命を変えかけたペットボトル 半月ほど前のことだった。 西日本や関西を猛襲した台風の余波だろう、わしの住む辺りにも突風のような強い風が吹く日が多かった。 そんなある日、街へ出る途中で強い風に急襲されて、思わず立ち尽くすことが何度かあった。 そ […]
2018年9月17日 / 最終更新日 : 2019年3月30日 Hanboke-jiji 未分類 震えあがった玉(2) 「震えあがった玉」の続きデス。これを読む前に前回のを読んでおいてね。短いから。(前回はこちら) わしが育ったのは、農業と養蚕と畜産(但馬牛の飼育)が主な仕事の田舎町だった。 けれど、たった一つだけ工場があった。郡是 […]
2018年9月14日 / 最終更新日 : 2019年3月17日 Hanboke-jiji 未分類 震えあがった玉(1) 小学生時代、わしは近所の子供グループのガキ大将だった。 ガキ大将というと、仲間たちを統率して引っぱってゆく颯爽としたイメージがあるが、わしの場合は、そんな格好のいいものではなかった。 そもそもわしは子供の頃から小柄 […]
2018年9月10日 / 最終更新日 : 2019年3月28日 Hanboke-jiji 未分類 爆発した玉(2) (前回からの続きデス。前回を読んでないと、これから書くことが何のこっちゃ分からんから、まず前回を先に読んでね。→ こちらから) (前回、医者にまちがった薬を出されて、取り替えにいったら、驚いたことに料金を請求されて、頭に […]
2018年9月7日 / 最終更新日 : 2019年3月28日 Hanboke-jiji 未分類 爆発した玉(1) わしはツラの皮は厚いくせに、カンシャク玉の皮は薄いらしい。 どちらかというと破裂しやすい傾向がある。 ・・・とカミさんが言う。おそらくそうなのだろう。当人にも自覚はある。 前回の記事で、「消えた玉」の話を書いたら […]
2018年9月3日 / 最終更新日 : 2019年3月28日 Hanboke-jiji 未分類 玉が消えた日(2) 前回は、「脱腸」でわが「金の玉」が股間にヒョータンのようにどろ~んとぶら下がって慌てるまでのいきさつを書いた。 今回のを読むまえに、前回にちょこっと目をに通しておいてね。でないとこれから書くことが何のことやらよう分か […]