2018年4月16日 / 最終更新日 : 2019年4月5日 Hanboke-jiji 未分類 バーバー・バァーバ この記事のタイトル、女房が見たら嫌がるだろうナ。 「ババァ」とは違い、「バァーバ」には本来悪意も侮蔑もないんだけどね。悪くするとしばらく口をきいてもらえんかもしれん。もっと悪くすれば、ここ2,3日の食卓に、わしの嫌い […]
2018年4月13日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 鼻から入って散歩した 先だって、鼻の穴から入って、胃袋の中を見物してきた。 わしには初めての経験で、それなりに面白かった。 ところで、年をとって良いことは余りないが、まったくないわけではない。 その一つに、市の補助で無料(あるいは少額 […]
2018年4月9日 / 最終更新日 : 2018年5月8日 Hanboke-jiji 未分類 すっぴん談義 -とにかく男は上が好き- 最近「すっぴんカフェバー」なるものが現れて、人気だという。 この手のサービス業界で接客に従事する女性は、キャバクラ嬢が代表するように、念入り厚めに化粧するのがふつうだろう。 ところがこの「すっぴんカフェバー」では、 […]
2018年4月6日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 Hanboke-jiji 未分類 99歳老女に見る精神力 隣県に独りで暮らしている99歳の義母から、寒くて堪えられないと電話がかかってきた。 3月下旬に “寒の戻り” で関東一円にも雪が降った日のことである。 義母の住む家は築30年あまり経っていて […]
2018年4月4日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 Hanboke-jiji 未分類 ウミガメとデバガメ、あるいはデジカメとギンカメ わしが自分の性格をはっきりと自覚したのは、高校生のときだった。 高校は隣町にあって、自転車で30分ほどかけて通学した。 その隣町には親たちが懇意にしている親戚の家もあったが、通学路の道筋だったにもかかわらず、わしは […]
2018年4月2日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 Hanboke-jiji 未分類 うどん記念日 「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」 言わずとしれた俵万智の有名な短歌だが、これをマネして言えば、わしにも、 「腹いっぱい食べてと貴女が言ったから4月3日はうどん記念日」 とでも言いたい日がある。 […]
2018年3月30日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 Hanboke-jiji 未分類 顔がきれいになった 顔がきれいになった。 えっ、誰の顔のこと? 日本の子供の顔。 「きれいになった」って、いつと比べて? 昔、わしが子供だったころと比べて。 ・・・ということは70年ほど前の話になる。当時の子供たちはみんな汚かっ […]
2018年3月28日 / 最終更新日 : 2018年4月10日 Hanboke-jiji 未分類 安倍晋三の深謀遠慮 -晋三の心臓はあんがい毛深い- 安倍首相がいま窮地に陥っているらしい。 森友関連の公文書改ざん問題で内閣支持率は急降下し、自民党内からも批判の声があがって、崩壊は時間の問題だという人もいる。 そこへもってきてトランプ・アメリカ大統領の、関税大幅引 […]
2018年3月26日 / 最終更新日 : 2018年3月26日 Hanboke-jiji 未分類 汚いものにブルーシート ある朝、とある民家の庭で女の全裸死体が発見された。・・・としよう。 スワッてんでマスコミが事件現場に飛んでいく。住宅街の一角に投げこまれたアメ玉に群がるアリのように。 しかし、マスコミがくる前にすでに警察がきている […]
2018年3月23日 / 最終更新日 : 2018年4月19日 Hanboke-jiji 未分類 ひき蛙とのトーク もう何年か前になるが、テレビである国際弁護士が話していた言葉が印象的で、いまだに忘れない。 こういう話だった。 「外国でも日本でも私が扱う事件には、土地に関わる争いごとが多い。隣家が境界線より数センチこっちへ侵犯して […]