2023年4月7日 / 最終更新日 : 2023年4月8日 Hanboke-jiji 未分類 捨てる神あれば・・・・ 前回、脳梗塞の後遺症ですべりが悪くなったロレツを改善するために、勇んで「童謡を唄う会」に出かけたのだが、一回で挫折した、・・・というサエない話を書いたが、今回はそれにちょっとつながる話。 何度も書いているが、わしら夫 […]
2023年3月31日 / 最終更新日 : 2023年4月8日 Hanboke-jiji 未分類 歌を忘れた老カナリア(2) 脳梗塞の後遺症で、滑舌が油ぎれになったようにギクシャクする。 油を差して舌の回りをスムーズにするには、合唱サークルに参加するのも一法だと言語聴覚士に教えてもらって、とある童謡サークルに電話をした。そこまで前回に書いて […]
2023年3月24日 / 最終更新日 : 2023年3月31日 Hanboke-jiji 未分類 歌を忘れた老カナリヤ(1) 前回、人生には思ってもみなかったことが起きるという話を書いたが、女房が80歳近くになって女子プロレスを始めた(先日の記事)というほどではないけれど、わし自身にも思ってもみなかったことが起きた。(先日の記事『79歳のカミ […]
2023年3月17日 / 最終更新日 : 2023年3月17日 Hanboke-jiji 未分類 熱い冷水を浴びせられた(下) まいにち汗水垂らして働いている者にとっては、一日の終りに温かい風呂にゆっくり入るのは喜びだ。ひるまの疲れを癒し、翌日また元気に働くために、体と心をリフレッシュしてくれる。 でもわしらのようにいちンち家にいて、ぼんやり […]
2023年3月10日 / 最終更新日 : 2023年3月10日 Hanboke-jiji 未分類 熱い冷水を浴びせられた(上) お気づきと思うが、このわしのブログには、同じ言葉がけっこうくり返えし出てくる。 その一つが “この世は一寸先は闇”・・・だろう。 月並みの親玉のような言葉で、それが分かっているから気後れはあ […]
2023年3月3日 / 最終更新日 : 2023年3月3日 Hanboke-jiji 未分類 79歳のカミさんが、女子プロレス? カミさんは育った環境があまりよくなかった。 やや誇張していえば、拘束衣を着せられる精神病院みたいな所・・・といえば近いか。 で、子どもの頃からスポーツとはまるで縁がなかった。 運動に関係するものといえば、小中学校 […]
2023年2月24日 / 最終更新日 : 2023年3月15日 Hanboke-jiji 未分類 口裂け老婆とすれ違った その老婆と出会ったのは、先日、買い物を終えたあと、いつものスーパーストアを出て横道に入り、しばらく歩いたときだった。 この道は何となく暗い感じがするので、人通りは多くない。道の両側は葛やススキやオオブタ草など背の高い […]
2023年2月17日 / 最終更新日 : 2023年3月4日 Hanboke-jiji 未分類 子供を産まなかった理由 前回と前々回の2回にわたって、「もし自分の人生に子供がいたら・・・」という「もし・れば」がらみの話を取り上げたら、たまたまそれを読んだ知りあいから、「なぜ子供を産まないという選択をしたのか」について、もっと詳しく書けと […]
2023年2月10日 / 最終更新日 : 2023年3月4日 Hanboke-jiji 未分類 もし自分に子供がいたら?(その2) わしら夫婦は子供を持たなかったが、「もし子供を産んでいたら、自分たちの人生はどのように変わっていただろうか」ということを、想像してみるきっかけについて、前回に述べた。(前回はこちら) で、どう変わっていただろう、 […]
2023年2月3日 / 最終更新日 : 2023年2月3日 Hanboke-jiji 未分類 もし自分に子供がいたら? 「もし・れば」という言葉がある。「歴史に『もし・れば』はない」・・・などとよく使われるよね。 「もし明智光秀が本能寺で失敗して、織田信長が長生きしていれば日本は・・・」とか、「もしわしが水もしたたる若き美男子で、サッ […]