2023年5月12日 / 最終更新日 : 2023年5月12日 Hanboke-jiji 未分類 メカ音痴 スマホ山へ登る(中) 機械オンチの親玉のようなカミさんが、彼女にとっては急峻なスマホ山に登ることになった経緯を前回に書いたが、今回はその登山の具体デス。(前回はこちらから) スマホを使うに際して、まず端末の電源を入れなくてはならないこ […]
2023年5月5日 / 最終更新日 : 2023年5月5日 Hanboke-jiji 未分類 メカ音痴 スマホ山へ登る(上) 人間には誰しも好き嫌いがあり、得意不得意がある。 ちなみにわしが好きなのは陰徳を積むことであり、得意なのは稼いだ大金を隠匿することである。 ・・・というのはもちろん冗談である。実際に好きなのは平々凡々にコーヒーと甘 […]
2023年4月28日 / 最終更新日 : 2023年4月28日 Hanboke-jiji 未分類 ふとんの耐えられない重さ 若い人には絶対に分からない・・・わしの年齢(まもなく86歳になる)くらいにならないと分からない生活実感がある。 ベッドの上で、体に感じるふとんの重さである。女体の重さではないヨ。 わしがいま使用しているふと […]
2023年4月21日 / 最終更新日 : 2023年4月21日 Hanboke-jiji 未分類 WBCとコトダマ 去る3月半ば、プロ野球の世界一を決めるWBC(World Baseball Classic)シリーズが行なわれ、日本中が盛り上がった。 その盛り上がりようは尋常ではなかった。 さながら大盛りカレーの皿の上に大盛 […]
2023年4月14日 / 最終更新日 : 2023年4月14日 Hanboke-jiji 未分類 マスクは顔のパンツである 本記事のタイトルに掲げた少々エロチックな言葉は、上等な品性に欠けるわしが思いついたものではない。 過日、某大新聞の紙上で、とある女史が言っているのを見たのである。ただ、それが誰だったか思い出せない。かなり名の通ってい […]
2023年4月7日 / 最終更新日 : 2023年4月8日 Hanboke-jiji 未分類 捨てる神あれば・・・・ 前回、脳梗塞の後遺症ですべりが悪くなったロレツを改善するために、勇んで「童謡を唄う会」に出かけたのだが、一回で挫折した、・・・というサエない話を書いたが、今回はそれにちょっとつながる話。 何度も書いているが、わしら夫 […]
2023年3月31日 / 最終更新日 : 2023年4月8日 Hanboke-jiji 未分類 歌を忘れた老カナリア(2) 脳梗塞の後遺症で、滑舌が油ぎれになったようにギクシャクする。 油を差して舌の回りをスムーズにするには、合唱サークルに参加するのも一法だと言語聴覚士に教えてもらって、とある童謡サークルに電話をした。そこまで前回に書いて […]
2023年3月24日 / 最終更新日 : 2023年3月31日 Hanboke-jiji 未分類 歌を忘れた老カナリヤ(1) 前回、人生には思ってもみなかったことが起きるという話を書いたが、女房が80歳近くになって女子プロレスを始めた(先日の記事)というほどではないけれど、わし自身にも思ってもみなかったことが起きた。(先日の記事『79歳のカミ […]
2023年3月17日 / 最終更新日 : 2023年3月17日 Hanboke-jiji 未分類 熱い冷水を浴びせられた(下) まいにち汗水垂らして働いている者にとっては、一日の終りに温かい風呂にゆっくり入るのは喜びだ。ひるまの疲れを癒し、翌日また元気に働くために、体と心をリフレッシュしてくれる。 でもわしらのようにいちンち家にいて、ぼんやり […]
2023年3月10日 / 最終更新日 : 2023年3月10日 Hanboke-jiji 未分類 熱い冷水を浴びせられた(上) お気づきと思うが、このわしのブログには、同じ言葉がけっこうくり返えし出てくる。 その一つが “この世は一寸先は闇”・・・だろう。 月並みの親玉のような言葉で、それが分かっているから気後れはあ […]