2019年2月15日 / 最終更新日 : 2019年4月5日 Hanboke-jiji 未分類 爪先にもヤツは待っていた 前回、「鼻先に何が待っていたか」と題して、最近のわしの生の体験を記事にしたが(同記事はこちらから)、ほとんど同じ経験を2年ほど前にもしていたことを思い出した。ついでだから今回は続編としてそれを書く。題して「爪先にもヤツ […]
2019年2月11日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 鼻先に何が待っていたか 俗に、「一寸先は闇」って言うよね。 要するに人間、先のことはまるで何も分からない、ってこと。 こういうと、老人たちはたいてい鼻先で笑う。 「一寸先は闇」だと? ランドセルしょって学校へ駆けていく小学生じゃある […]
2019年2月8日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 偶然はタマタマか 学生時代、間借りしていたとなりの部屋に、夫が医学生の若い夫婦が住んでいて、その可愛い奥さんにアピールしようとして、ピント外れの振る舞いをした若いころのアホな話を、先日の2月2日の記事に書いた。 それで思い出したの […]
2019年2月4日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 インフルヤクザが教えてくれたこと 今年の冬のインフルエンザは、勢いが強いといわれた去年を超えるらしい。 わしは運のわるいことに、早々とこの “インフルヤクザ” にとっ捕まった。 「インフル」と「ヤクザ」くっつけたのは […]
2019年2月2日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 音の暴力 最近ちょくちょく「音の暴力」ということばを耳にする。 ちなみにうちのカミさんは音に敏感である。 言い方を換えれば、音にうるさい。 といっても絶対音感とかいった、うるさそうな話をしようというのではない。もっと通俗的 […]
2019年1月28日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 服役中の凶悪犯は何を恐れているか この年になるとたいていのことには驚かない。 が、先ごろとある新聞で読んだある文章には、こちらの思い込みを崩されるところがあって、ちょっと考えさせられた。 早稲田大学の名誉教授に加藤諦三という人がいる。 わしと […]
2019年1月25日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 長兄(3)-静かなカタツムリ- 前々回から、わしの長兄について書いている。(参照 → 前々回、前回) 彼は20歳ころまでは “ウツを病んだナメクジ”、20~40歳ころは “腑抜けた金魚”・・・とでも言 […]
2019年1月21日 / 最終更新日 : 2019年4月4日 Hanboke-jiji 未分類 長兄(2)-腑抜けた金魚- 前回、子育ての経験のない祖父母に溺愛されて育っために、20歳を過ぎても “うつを病んだナメクジ” のように家の中でじくじく生きていた長兄のことを書いたが、その続きである。(前回の記事はこちらから […]
2019年1月18日 / 最終更新日 : 2019年1月18日 Hanboke-jiji 未分類 長兄(1)-うつを病んだナメクジ- ぶっちゃけた話・・・なんて若者言葉を年寄りが使うのは、短足が背伸びしてるみたいでカッコ悪いんだけどね。で、言い直す、打ち明けると、わしはブログのネタに詰まると、古川柳の本を開くことがある。そして何かどこかにひっ掛かって […]
2019年1月14日 / 最終更新日 : 2019年1月16日 Hanboke-jiji 未分類 年賀状の投函に行ったポストで 昨年の、年の瀬も押しつまった12月30日のことである。 すぐ音をあげたがる腰の骨をなだめすかしながら、何とか年賀状を書き上げた。冒頭の画像にあるような文字を書き添えてね。 それから、空気のとおり道は確保しながらほと […]